CONCEPT

当社について

当社の特徴1

特注品(一品物)にもご対応いたします!

既製品の仕上がりに納得がいかない、機能を自分の理想のように使いたい
材質やデザインがイメージと合わないなど、お客様が持つイメージを現実化するお手伝いをさせていただきます。
自動車は様々な法律に沿って製造されています。
外観上ばかりを考えて本来必要な機能や性能を全く無視している品物や、法律を全く無視して制作されて品物など、後々いろいろな弊害や負担がお客様に降りかかってくるような品物も多数存在していることも事実です。
私共が持っている知識とノウハウを最大限注ぎ込んだ機能性と美観を併せ持つあなたのためだけの合法的な製品を作成させていただきます。
また、既製品のお取り付けの際にも取り付け精度を上げた取り付けなどをすることも可能です。

当社の特徴2

絶版したお車でもご対応いたします!

今まで長い時間、苦楽を共にしてきた大切な相棒が、生産メーカーからの補修部品の供給の終了ということだけで、今までの思い出も、注いできた愛情も、自分達の気持ちとは裏腹に終了など、簡単には片付けられない。
他人は簡単に言うけれど、本当はそんなに簡単なことじゃない。
ならば、その部品復元または新たに作ります。
私共がご提供するサービスは、当時の技術を理解したうえで、現代の技術や材料を注ぎ込んだ整備方法並びに修理技術をご提供させていただくことで、末永く大切なお車を良好な状態で維持できるように最大限努めます。
また、旧式の自動車の場合、調子が悪いのが味。本当にそうでしょうか?当時の制作の技術者は「うちの車は調子が悪いのが味なんだよ」そんな気持ちで作っていたのでしょうか?私はそうは思いません。
「うちの車は凄いんだぞ!」そう思ってきっと作っていたと思います。ならば、本当のあるべき姿に戻してあげましょう。お手伝いいたします。

当社の特徴3

他社に断られたお車にもご対応いたします!

他社様で、もうこの車は直りませんなどとお断りされた難修理など、その故障、本当は直るかもしれません。
長年、自動車の修理をしていると、この車はここの部品が良くが壊れるからなどと、既成概念に頼ってしまい本当に自動車が持っている基礎的性能や機能を忘れてしまうことがよくあります。
その上、現在の自動車は制御システム診断機を頼って直すことが多くなり、また無しでは作業できません。
ですが、制御システム診断機は、車載している制御するコンピューターが診断した結果を読み出す機械です。
その仕組みは、入力されてくる各制御数値が基準に対して著しく差異があるかどうか診断をしています。
警告灯が点灯した場合においても警告灯が点灯する要素が多数あるなど、コンピューターが診断した結果から、本当の原因を絞り込むことが必要な作業は弊社では日常茶飯事です。
その際に、制御システム診断機の読み出す数値だけで修理することは困難です。適切な測定機等を駆使しながら隠れている本当の原因を絞り出します。
それ以上に、警告灯が点灯しない不具合の場合、制御システム診断機は目安程度にしかならない事もザラです。

設備紹介

ナガツカ・オートサービスの設備をご紹介致します。

各社診断テスター1
各社診断テスター2
各社診断テスター3

各社診断テスター(コントロールユニット診断機)
※BOSCH診断テスターなど

車両の各コントロールユニット(エンジン、ボディ、ABS等を制御するコンピューター)に記憶している現在と過去の故障コードの読出しと、消去、システム作動時の各種データーの状態の確認、様々な装置をテスター側から強制的に駆動させることでのシミュレーションテスト及び設定等を行なうことができる診断機です。

各コントロールシステムに不具合が発生するとコントロールユニットはメーターパネル等にある警告灯を点灯させて運転者へ故障を知らせます。警告灯の点灯時の故障状況の把握及び診断、また、修理後の警告灯の消灯等の作業にはこれらのテスター無しでは困難といえます。

ブレーキ・テスター

ブレーキの制動力、戻り不良等を測定する装置です。
装置は下記写真のスピードメーター・テスターとの複合機です。

スピードメーター・テスター1
スピードメーター・テスター2

スピードメーター・テスター

車載のスピードメーター表記と実速度の誤差を測定する装置です。
実際にテスター上で走行状態を再現し測定します。

排気ガス測定器

排気ガス測定器

排気ガス中のHC(炭化水素)及びCO(一酸化炭素)といった大気汚染物質の濃度を測定する機械です。

排気ガスの状態を測定することにより、エンジンの燃焼状態等の確認ができます。
また、排気ガス濃度は車検時の合否にも関係します。

サイドスリップ・テスター

サイドスリップ・テスター

タイヤの取り付け角度による走行中のタイヤの横滑りの具合を測定する装置です。

光軸・光量測定器1
光軸・光量測定器2

光軸・光量測定器

光軸(ヘッドライトの照射の向き)及び光量(光の量)を測定する機械です。
光軸のずれは、対向車の視界を奪うことがあり大変危険です。
​​​​​​​ライト点灯時、”対向車からパッシングをされる”、”点灯していても暗い” などと感じたら車検以外でも点検をおすすめ致します。

タイヤチェンジャー&ホイールバランサー1
タイヤチェンジャー&ホイールバランサー2
タイヤチェンジャー&ホイールバランサー3
タイヤチェンジャー&ホイールバランサー4

タイヤチェンジャー&ホイールバランサー

タイヤをホイールから取り外したり取り付けたりする機械と、タイヤ装着状態のホイールの重さのバランスを測定する機械です。
ホイールのバランスが取れていないとタイヤはスムーズに回転してくれません。
バランスが取れていないと高速走行時にハンドルがぶれたりすることがあります。

※タイヤについて
・スリップサイン
溝の無くなったタイヤは非常に危険です。スリップサインが出る前に交換されることをおお勧めいたします。スリップサインが出ているタイヤでは車検は不合格の目安です。

・ひび割れ、片減りなど
ひび割れがひどい場合やタイヤの外側だけもしくは内側だけが異様に減っている場合(片減り)などは安全に走行するにあたって点検が必要です。ご相談ください。

・タイヤの空気圧
タイヤの空気圧が減ったまま走行していると片減り等の原因になったり、燃費が悪くなったりします。定期的な空気圧チェックがおすすめです。

イグニッションアナライザー

イグニッションアナライザー

ガソリンエンジンの点火信号の状態を測定する機械です。
極めて高い電圧で極短時間発生する点火信号の状態を測定します。このようなテスターがない場合点火の状態を正確なデータを基にした良否の診断はできません。

バッテリーチェッカー

バッテリーチェッカー

バッテリの状態を測定する機械です。
バッテリーの寿命が近づくと、エンジンのかかりが悪くなったり、パワーウィンドウが遅くなったりします。
このような症状が出た場合はご相談ください。